この工法は、水平660m,直高150mまで圧送できるシステムですので、高所での高品質・高強度の法枠はもちろん、構造物への打設から補強・補修工事まで、様々な用途で適用可能な工法となっています。

国土交通省 NETIS登録番号 KT-980565-V【本NETIS登録技術は、2016年10月13日に掲載終了】

ユニラップ工法の特徴

  • 高強度モルタル・コンクリートの実現
  • 高品質モルタル・コンクリートの実現
  • 水平660m,直高150mの圧送が可能
  • 法枠は専用型枠で地山の凹凸に対応可能
  • フレキシブルな構造物に対応
  • 専用自動プラントによる品質管理の向上

用途

  • のり面保護及び安定化
  • 無土壌のり面緑化の基礎工
  • 構造物の打設
  • 構造物の補強及び補修
  • 急傾斜地崩壊対策
  • 掘削地山の補強
  • アンカー受圧板
  • 斜面上での根固め工・擁壁工